Biwako Green テーパーグラス

Biwako Green
世界最古級の古代湖 琵琶湖。Ecrinの工房はこの琵琶湖に面した滋賀長浜市にあります。琵琶湖からでた海藻のごみを処理して灰とし、その灰を顔料としてカラーリングを施した作品です。
優しく淡く包み込んでくれるようなグリーンの発色であり、他では出すことのできない繊細で創造的な色味を発現させます。すべての工程が繊細な作業の連続であり、一つ一つ丁寧な手作業で行われているため、限られた量の顔料しか生成することができない希少性の高いコレクションです。
BiwakoGreenの創造的で芸術的な色味とエシカルかつエモーショナルな制作背景は、Ecrinを代表するに足るコレクションであり、最もおすすめする作品の一つです。